【BLOG】LOVE BOMB+AXE FX IIIとLED/64ストラト

【BLOG】LOVE BOMB+AXE FX IIIとLED/64ストラト

先日よりご紹介しているLOVE BOMB(ラブボム)ペダルですが、おかげさまで初回入荷分は完売いたしました。ご購入頂いた皆様、ありがとうございました。

そしてスタッフ錦戸とのLOVE BOMBの紹介動画をご視聴いただいたお客さまより「デジタルアンプとの相性はどうなのか?」という旨のコメントをいただきました。私たちも興味があったということもあり、折角なので動画に撮影してみました。

↓こちらです↓

今回はスタッフ私物のFractal Audio AXE FX III(旧バージョン)を使用しています。

店頭での試奏用に用意した5つのプリセットで音を出しています。そしてクリーンからスラッシュメタル的サウンドまでフォローできるギターといえば…という事で私が選んだのはクルーズ・ヴィンテージラインのLED-1959です

ヴィンテージ云々というイメージからメタルサウンドには向かない?と思われることがあるかもしれませんが、良いヴィンテージギターは音楽のジャンルを選びません。クルーズ・LED-1959も同じことが言えるでしょう

また、一部プリセットでは1964年のフェンダー・ストラトキャスターも使用しました(半音下げです)
ストラトの良さ、そしてヴィンテージギターと共存し存在感を放つLED-1959の音にも驚きます

本題です

結果としてLOVE BOMBはデジタルアンプとの相性は良かったと思います。普段、デジタルアンプで作った(比較的エフェクトを加えない/素の状態の)クリーンサウンドは少し味気ないと思います。そこでアンプ手前にコンプなどを配置してニュアンスを作っている皆様も多いと思います。ただ、そうする事で音のスピード感が削がれたりする事があります。LOVE BOMBは音のエネルギー感を損なう事なく、スピード感も持ちながら立体的なクリーンサウンドに貢献してくれました。また、音の芯を残したハイゲインサウンドにLOVE BOMBを加えると倍音や音に厚みが加わりました。いずれも動画でチェックして頂けると思います。

KEMPERやその他アンプでも試してみますが、興味のある皆様は是非、店頭サンプルで実際に音を出してお試しください。お電話にて来店のご予約をいただければ幸いです

LOVE BOMBペダルは現在入荷待ち
年内に入荷できるか微妙…というのが現状。次回も多分5台くらいの入荷です。ポンド(£)と円のバランスによっては値上がりがあるかもしれません。続報をお待ちください

村田

Return Top