Fjord Fuzz -HEDDA-

販売価格：38,500円（税込）

ヴィンテージファズ愛好家が今欲しいサウンドを具現化
高度にインタラクティブで、ハイダイナミックなファズに
CHAOS オシレーション・スイッチを備えています

フィヨルドファズ「HEDDA」はヴィンテージファズのコピーというアプローチを捨て、最大限のダイナミズムと存在感を優先させました。その結果、非常にシンプルなコントロールでファズの質感と音色、使い勝手を両立させることができました。ローエンドのコンプレッションを含むフルセット時の太く粘りのあるサウンドだけでなく、ギターのボリュームを絞った際のクリーンアップでは驚くほど明瞭なサウンドに変化します。つまりHEDDAはヴィンテージ愛好家ではなくギタリストのために設計されています。

非常に低い入力インピーダンスと非常に高いゲインのBC848シリコントランジスタ、および内蔵の非対称クリッピングを採用

入力インピーダンスが低いということは、バッファーやバッファーなしのワウの後に接続しても理想的なサウンドにならないことを意味します。また、フィヨルドファズの「ODIN」や「BERSERK」で見られるようなハイパワーアウトプットやゲイン持ちません。可能であれば低出力のシングルコイルギターをクランクアップさせた（ハイゲインでは無い）マーシャルスタイルのアンプに接続してください。つまりは、ヘンドリックスやギルモアのイメージです。そういったセットアップでHEDDAは本領を発揮します。

フィードバックループグリッチ

左側のフットスイッチは、フィードバックループ・グリッチを一時的に作動させます。このスイッチを押している限り、回路の出力が回路の入力にフィードバックされ、発振します。その際にギター側のボリューム／トーンコントロールを操作するとテルミンの様なサウンドが得られます。これはファズのセッティングと連動します。

大きなノブでボリュームをコントロールし、小さなコントロールでバイアスを設定します。70年代ファズの様なオーバーバイアスで持続的なリードサウンドから、ミュートされたトランペットのようなテクスチャーに至るまでを生み出せます。ギター側のボリュームコントロールを常に試して、ギター内のさらなるサウンドを見つけてください。あなたは奇妙なトレモロ効果を発見するかもしれません。