【ブログ】ヘッドウェイ12本限定生産モデルのご紹介です。

【ブログ】ヘッドウェイ12本限定生産モデルのご紹介です。

こんにちは、橋川です。

昨年末、ヘッドウェイ(ディバイザー)で開催された大商談会。前回に引き続きオンライン開催となりましたが、今回も気になる限定モデルが入荷しました。

今回も希望を募っての抽選スタイル。人気の「SAKURA」モデルは何としても欲しかったので、ホッと一安心です。

HD-Fuyuzakura ’21 SF, S-ESU / ATB

商談会では必ず手に入れたい!ヘッドウェイと言えば ” SAKURA ” モデル

今回入荷のモデルは、12本限定にて製作された「Fuyuzakura」です。

ボディスタイルは私 橋川もお勧めのドレッドノートスタイルです。ヘッドウェイの「SAKURA」モデルは、D-スタイルの相性がとても良いと思います。もちろん「HJ」や「HF」スタイルも良いですが、バック&サイドのサクラ材(今回はヤマザクラ&トチの3ピースバック)は「HD」のパワフルなサウンドがとても相性が良く、心地良い鳴り感です。

今回は、限定モデルらしく、トップ材に贅沢にもアディロンダックスプルースを採用しています。

現段階でもパンチのあるサウンドですが、弾き込むごとにさらに深みが増していくことでしょう。

ネックグリップは、最近人気の「Ex-Slim U Grip」を採用しています。ネックの頂点の厚みを多少削り込み、握り込んでも、ストレッチフォームでも握りやすいネック形状に仕上げられています。フィンガースタイルのユーザー様にもお勧めできるグリップです。

今回はインレイワーク以外にも、新たに、「ホログラフィック」を採用しています。見る角度、光の当たり方によって浮き出たり、消えたりする桜がボディにデザインされています。

毎回、インレイやデザインがアップデートされていく「SAKURAシリーズ」。本当にレベルが高いです。肝心のボディマテリアルの組み合わせや、ネックシェイプなども、新たなスペックを盛り込み充実していますね。

ぜひ店頭でチェックし、お試しいただきたいモデルです。

近日中にサウンドサンプルも撮影したいと思います。

橋川

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