【ブログ】 90年代のハードロックをプレイするなら(MUSIC MAN JPシリーズの利便性)

【ブログ】 90年代のハードロックをプレイするなら(MUSIC MAN JPシリーズの利便性)

こんにちは。和田です。
Skid Rowの日本公演が延期になってしまいましたね…。
セバスチャン・バックのいないSkid Rowなんて…と思う方も多いかと思います。
分かります!!私も過去(2007年)のセバスチャン・バック来日公演に行き、SkidRowの名曲とマイクぶんぶんパフォーマンスで涙した記憶が…。ぜひともリユニオンして欲しいところです。

そういった事もあり、久々にSkid Rowを1stから聞き直しておりますが、改めてこの時代特有のサウンドを感じております。それは

アコースティックギターと歪んだエレキギターのアルペジオによるユニゾン

Skid Rowに限らず、沢山のバンドで聞くことが出来ます。

なんなら、歪はエレキ、クリーンはアコースティックギターでいう曲も多いのではないでしょうか。FireHouseとかもそうですよね。
Skid Rowみたいにツインギターだからそれぞれで分ければ問題ないのでしょうが、18 and Lifeとかはアコギ&エレキのアルペジオに加えて、歪のバッキングも入ってきたりしますので、

人足りないやん…

ってなりますよね。
ギターからの信号を2つに分けて、片方はアンプへ片方はアコースティックシミューレーターを通してもう一方へ…とか、あの手、この手と色々なチャレンジをした記憶があります。(最終的にはボーカルに弾かせたような…。)
そういった悩みを抱えながらあれこれやるのも楽しいですが、現在となっては

MUSIC MAN JP15があれば解決やん!!

と思う訳です。
ハイゲインな音も完璧だし、ピエゾから出るサウンドもGood!!これで一人減らせます。ボーカルにアコギ弾かせなくても良くなります(笑)
しかもその操作が僅か

ワンタッチ

で解決というのも物凄い事であります。
この時代のいかにもライン録り!!と言う感じのサウンドはピエゾをラインではなく、あえてクリーンアンプから出すとそれっぽくもなったり。このギター1本でどれほど助けられる方がいるのでしょうか!!

ステージで再現するにはピエゾがマストとなるであろうこの曲も1992年リリース。

こう振り返ってみると、MUSIC MAN JPシリーズはいかに必要とされ、開発されたギターと言うのが伝わってきます。
別にクリーン単体でやればいいじゃないか…と言われればそれまでですが、やはりピエゾを混ぜた時のサウンドには魅かれるものがあります。

マグネットピックアップとピエゾピックアップそれぞれを出力しても良いのですが、このショート動画のように、クリーンであればそのままミックスして一緒に出しても、良い感じの効果が得られます。
ですので、ここぞ!!と言う時にミックスするのもGoodです。その動作も動画の通り

ワンタッチで出来る

と言うのがポイントです。難しい操作もなく、ワンタッチ。しかもスイッチの位置も計算されていて、自然な腕の動きの中にある【インラインデザイン】を取り入れています。操作性も抜群なのです。

いかがでしょうか?

ちょっと意外な選択肢かもしれませんが、実際に弾いてみると

あ、この音欲しい

と思う部分がたくさんあるギターです。
ピエゾ搭載に加えて、最大+20dbのブースターを内蔵(これもワンタッチで操作可能)していたりと他にも注目するポイントは沢山あります。単なるメタル、速弾きギターではありません。
音のバランスや操作性も良く考えらえた

完成されたギター

です。

シグネイチャーモデルだからと言って候補から外していると損ですよ!!
店頭ではJPシリーズを120%楽しめるセッティングでの試奏もご用意しております。

ホントに良いギターですので、ぜひ一度試してみてください。
お待ちしております。

和田

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