Bassmanの間でショートスケールがアツい!

・ベースはメロディを奏でるもの
バンドサウンドの屋台骨としてコードのベース音を奏でる役目が主流となっていますが、ベースの原点はメロディを奏でる楽器として重要な役を担っていました。(もちろん今でもです。)
ギターが鳴らすコードの上にベースのメロディが響く。この原点とも言えるスタイルに再び注目が集まっています。

・なぜショートスケールがアツいのか？？
メロディを奏でるというプレイスタイルにマッチしていると言えるのがショートスケールベース。
ベースのメロディが特徴的なあのバンドのBassmanもメインで使用しているのはショートスケールです。
その理由について辿っていきます。

・ショートスケールとは？
ネックスケールは30inch(770mm)。通常のベースの34inch(864mm)に対して実に約10cmもの差があります。
ネックが短くなっている分、ボディもコンパクトに設計されており、運指はもちろん、プレイ面でも取り回しが良くなっています。

・ショートスケールならではの音の太さ
短いスケールから生まれるテンションの緩み。この緩みが生み出す独特の太さ。
この独特な太さが良い、アツい!とショートスケールを使用するBassmanが増えています。

・ショートスケールの魅力をふんだんに詰め込んだベース　
Rabbit is USA-B (渋谷店、サイドパーク店両店舗にて展開しています。)
Rabbit isは株式会社クルーズの代表”吉岡”氏がプロデュースするオリジナルブランド。
Bassmanでもあった吉岡氏がショートスケールベースの魅力を伝える為に生み出したベースがこのRabbit is USA-Bです。(詳細、ストックは↓画像をクリック)