【ブログ】バーサタイルってどんなギター?

こんにちは。和田です。
バーサタイルが表す意味について触れていきました。

万能であり、多才(多彩)
色々な才能を持ったギター=バーサタイル

という内容だったのですが、では実際はどんなギターが当てはまるのか?
思いつくところであればSSHHSHSTを軸に違うタイプのPUが並んでいるギターが思い浮かぶと思いますし、実際に特集ページ内のラインナップを見てもそう感じると思います。

ちょっと表現が固いかもしれませんが、バーサタイルの定義という部分では

2つ以上の才能(要素)を持っているギター

が当てはまるという訳です。
SSHシングル2個とハム1個HSHシングル1個とハムが2個とSTの要素(シングルPU)にハムバッカー(LPの要素)というST以外の要素が入ってきている訳です。
近年では2Hも主流となってきていますね。

そこにチューニングを重視してのフロイド・ローズや、プレイアビリティやサスティーンを重視してのスルーネックコンパウンド・ラディアスと色々な要素が盛り込まれてくる訳です。
ここまで来るとバーサタイルというより、【スーパーストラト】という表現になりそうなので、この辺で止めておきます。(スーパーストラトって言葉久々に出した…)

いつもならこの先どんどん進めてしまうのですが、纏めきれないので、今回は小刻みに進めてまいります。
次回はバーサタイルギターの定番中の定番であるSSHスタイルについて綴っていく予定です。

お楽しみに。
和田

Return Top