リアル・マイケルランドウ・サウンド
“プロ vs プロ”が作り上げた正しく「シグネイチャートーン」が引き出せるペダルです
販売価格:45,980円(税込)
デジマートで購入する Yahoo!ショッピングで購入する
とても長い間、私はメインのディストーション・ペダルとしてSD9を使用してきたが、このペダルには”少し”の良い部分と悪い部分が混在していてそれに常に悩まされてきた。例えば、ペダルのツマミの設定をシビアに行わないとコンプレッションが強すぎたり、トレブリーな鋭いサウンドになってしまう点などだ。そこで数年前にDaiya(トライサウンド代表者)に、SD9の音質的に良い部分を参考にして、過度なコンプレッションを無くし、鋭い高音域(ハイエンド)の部分を取り除いたディストーション・ペダルをデザイン出来ないか相談した。
マイケル・ランドウ
スタート当初はSD9のサウンドの良い部分を参考にすることで始まったが、開発の中で試行錯誤を繰り返し、結果この新しいVemuramディストーション・ペダルは様々な改良とアイデアが実装されたものになった。
ゲイン、ボリューム、トーンの3つのノブの他に2つのトリム・ポットを上部に搭載しており、このトリム・ポットにより他のディストーション・ペダルではあまり見られない特異的な方法でトーンを微調整出来る。
最終バージョンのVemuramディストーション・ペダルは、私にとって完璧とも言えるほどオープンでナチュラルな「Feeling」(フィーリング)のオーバードライブサウンドを持っている。ゲインとサステインはもちろん十分あるし、ギターのボリュームを絞ってもクリアでパンチー(押し出しの強いサウンド)が得られる。また音楽的な要素も保ちながら十分なオーバードライブサウンド(歪み具合)を簡単に調整することもできる。
僕らはこのペダルを「Butter Machine」と名付けた。その理由はこのペダルを弾けば分かると思う。
とても満足できるサウンド体験をあなたに!