【ブログ】ギタリストの新マストアイテム!?Two Notes Revolt Guitar

【ブログ】ギタリストの新マストアイテム!?Two Notes Revolt Guitar

こんにちは。和田です。
スギ花粉も大詰め、今年は飛散量が凄すぎるせいなのかいつもの薬が効かず、ここ数日はひたすら悶えております。
今回ご紹介するのはコチラ
Two Notes Revolt Guitar

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真空管搭載のアナログ3chのプリアンプです。
私の世代ではHughes&Kettner Tubeman一択でしたが、いまはBlackstar Dept.10シリーズを含め選択肢が増えてきましたね(笑)

Two Notes Revolt Guitarの特徴としてはフルアナログであり、そしてプリ菅を使用している事。
加えて、DIアウト及びヘッドフォンアウトにキャビネット&マイクシミューレーターが搭載されており、こちらはアナログとなっております。ヴァーチャルキャビネットを擁するTwo Notesでなぜにアナログ?と思いましたが、DIアウトで聞いた時の生々しい感じと速度感はまだまだアナログが強いです。
近年はデジタル機器でのレーテンシーが少なくなってきたと言えどもゼロではないので、やはりそこにストレスを感じるプレイヤーも多いのかなと…。そんな方の為にもこのアナログ回路は必要なものであると思います。

とは言えども色んな組み合わせで、その場その場でのベストなサウンドで対応したい方にはメーカーでも推奨の通り、Two Notes Torpedo CAB M+と組み合わせるのがベストです。

ヴァーチャルキャビネットに加えて、真空管シミューレーターを使用して存分好きなように作り込めます。
店頭ではパワー菅に6L6を使用したプリセットとEL34を使用したプリセットを準備しておりますので、ぜひ試してみてください。リバーブコンプレッサーも内蔵されているいますので、まさにレコーディングスタジオで3chフルチューブアンプを録音しているようなサウンドを体感する事が出来ます。

そしてもう一つの提案としてはこの組み合わせ
Revolt Guitar & Blackstar AMPED.1

この組み合わせにより、3chのヘッドアンプの出来上がり!!
AMPED.1には真空管シミューレーターが入っていますので、これでお好みのヘッドアンプが簡単に作れてしまう訳です。アンプヘッドとなればフットスイッチが必要ですよね。RevoltにはMIDI in/out、AMPED.1にはMIDI inが搭載れておりますので、MIDIペダルをフットスイッチのように使用する事ができます。
店頭ではシンプルにアンプのフットスイッチ的な考えとして
1)チャンネル1.、2)チャンネル2.、3)チャンネル3.、4)Boost ON/OFF、5)リバーブON/OFF、6)リバーブフリーズ(踏んでいる間)
という設定にしております。(もちろん、本体のスイッチを踏めば良いのですが、この方がよりアンプっぽくなって格好良いし、スマートではないかと(笑))

Revoltのセンド・リターンのON/OFFやAmped.1のプリセットスイッチのON/OFFもMIDI操作出来ますので、使い易いようにアレンジ可能です。(それぞれ振り分けられた番号は各製品の取説をご確認ください)
※RevoltではMIDI PC(Program Change)とCC(Control Change)、Amped.1はCCで操作しますので、MIDI コントローラーはPCとCCが送信できるものが必要となります。
※店頭でのセッティングはスイッチ1~3はPC、4~6はCCを送信する形となっています。

応用編としてはBOSS MS-8等の様にMIDI PC/CCを同時送信できるものであればRevoltのチャンネルを切替つつ、AMPED.1の真空管シミューレーターを切り替える事も可能です。
そうすればクリーンの時は6L6、2chはEL34、3chはKT88といったチャンネルに合わせての変更も可能です。(チューブシミューレーターを切替の際は少しラグがあるので、あまりお勧めはしませんが、こういう事も出来るよっという事例として)

Revolt Guitarのサウンドとしてはチャンネル1はアメリカン・クリーン、チャンネル2はブリティッシュ・クランチ、チャンネル3はハイゲイン・リードチャンネルとなっています。
クリーンは艶がありつつもパキッと抜けてくるサウンド、チャンネル2のクランチ~オーバードライブと幅広いレンジを持っています。あえてゲインをちょっと高めにしてギター側のボリュームで調整してあげるとかなり幅が広がります。チャンネル3はハイゲインとありますが、ヘヴィメタル系というよりは、ロックテイストな印象です。立ち上がりが良く、ゲインアップ時の倍音感が気持ち良さはやはり真空管搭載だから出せる音であると思います。
総じて言えるのはどのチャンネルも物凄く使い易く、欲しい音が出てくれるという部分です。
まさに今の音楽シーンに合った音を狙っているというのもありますが、今のJ-POP/J-ROCKに間違いなくフィットします。
10年前ならスタジオミュージシャン系と括ってしまっていたかもしれませんが、ポップスやロック系のサウンドを主体とした音が必要なギタリストはRevolt Guitar一つあれば、クリーンとドライブは解決してしまうかもしれません。(少なくとも私はこれ1台で自分のバンドも昨年ヘルプで入ってたバンドも解決してしまいます。)
センド・リターン端子または後段に空間系を並べてもバッチリです。

現在のギタリストのマストアイテムともなれるTwo Notes Revolt Guitar

今回ご紹介した方法以外にも4CM(4ケーブルメソッド)にも対応出来たりと、使い方は自由自在です。
ぜひチェックしてみてください。
それでは。

和田

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