【ブログ】アルダーとマホガニーの違いを聴いてみる

こんにちは。和田です。
なかなか突拍子もないタイトルとなってしまいましたが、中身はシンプルなので、お付き合い頂ければ…。

Crews solution R7、solution R6入荷しております。
Crewsギターの中でもラウドでハードなサウンドに対応するべく登場したモデル。
ラウドなローエンド、キレのあるハイレンジを狙ってのリバースヘッド仕様です。

今回はアルダーボディとマホガニーボディの2タイプで展開しております。シンプルにボディ材のみ違います。
マホガニーボディのみで生産しようかと思っていましたが、よりスピード感のあるサウンドを狙いアルダーボディを新たに加えました。
気になる音の違いに関しては、言葉で書くよりもシンプルに音で聞くのが分かり易いと思い、ショートな動画をご用意しました。フレーズもシンプルな感じにしております。
材の違いによる音の明るさや速度感、歪の時の粘り感の違いを聞いて頂ければと思います。

まずはハイゲインなドライブから

次はクリーン

最後にオーバードライブサウンド

いかがでしょうか？

それぞれの特徴を感じ取っていただけたでしょうか？
好きなジャンルやプレイスタイルで捉え方(好み)は異なってくると思いますが、しっかりと

材の違いによる音の違い

が出ているギターです。それだけでもギター本体の良さとして注目して頂ければ嬉しいです。
動画は7弦ですが、6弦でも感じ取れるテイストは同じですので、6弦ご検討中の方もぜひご参照いただければと思います。
今回の3つの動画はボディ材の違いを分かり易くお伝えする為、シンプルなフレーズとなっておりますが、最初に書いている通り、【ラウドでハードなサウンドに対応】するべく登場したモデルとなります。
これからハードなサウンドのサンプルもお届け出来ればとと思いますので、その際はぜひご参照ください。