こんにちは。和田です。
自宅でアンプを楽しむために。試行錯誤しながら、内容も揃ってきました。
自宅での練習、レコーティングに今使っているアンプを活かしたい方へのお勧めアイテムを纏めてご紹介しておりますので、こちらもページをぜひ一度ご覧ください。

纏めたといってもそれなりに量はあります…。
実際にこちらのページを見たけど、【実際にどれが良いの?】というお問合せも多く頂いております。
なので、こんな感じの動画も録ってみました。

このパターンならコレ!!とシンプルにピックアップをしております。
もちろん、店頭にてお問合せ頂いてもOKです。
お待ちしております。

さて、今回は上記動画の最後でも触れているのですが、1個で全部解決したいという方に向けてのアイテムを今回ご紹介いたします。

動画ではそのアイテムとして、Fryette Valvulator GP/DI には触れましたが、他はサクッと進めてしまいましたので、今回はこの場でいくつかご紹介していきます。
まずは
REVV Amplification

4watt/20watt切替の付いた小型フルチューブヘッドです。
キャビネットとの組み合わせはもちろんですが、自宅での練習も気軽に出来るようになっております。
ヘッドフォンアウトとDIアウトにはTwo Notes のキャビネット＆マイクシミューレーターが入ってます。Two Notesのシミューレーターに関してはTorpedo Remoteから簡単に設定できます。

シミューレーターのプリセットやリバーブも効きますので、好みの音ですぐに練習、レコーティングが可能です。
ニシキド氏の説明動画もありますので、ぜひご覧ください。

次にご紹介するのはコチラ
Fryette Valvelator

こちらは先の動画でもご紹介しております。ブログもありますので、ぜひ一度ご覧ください。
【ブログ】練習も録音もこれ1台で完結!? Fryette Valvulator GP/DI 

1wattのフルチューブヘッドアンプでリアクティブロードとアナログキャビネットシミューレーターを搭載しています。全てアナログなので、シンプルに扱える、見たままに直感的に扱えるのがポイントです。
さらにはこのコンパクトさも魅力的です。実際にアナログキャビネットシミューレーターを通して録ったのがコチラ

こちらではオーバードライブでしたが、Fryetteらしいアグレッシブなハイゲインサウンドも得意としていますので、そういった音も近いうちにお届け出来ればと思っております。

そして最後に
Blackstar St. James,Studio10

こちらも早くから小型フルチューブアンプに力を入れて来たブランドです。
ヘッドフォン・ラインを通してでも練習できるようにキャビネットシミューレーターを通したエミュレートアウトプットを搭載しています。HT VENUEシリーズ、Stuido 10シリーズと多くのモデルに標準搭載されています。
最新のSt.JamesではCab-Rigを使用してお好みのキャビネット、マイクをチョイスしてのサウンドメイキングが出来るようになったりとさらなる進化を遂げています。

いかがでしょうか？

今回ご紹介しているアンプで注目して欲しい部分は【フルチューブアンプ】であるという事です。
自宅でアンプを楽しむ為に。特集ページでご紹介しているアイテムを使うことなく、このアンプ1つで完結しているという事がポイントです。
他にもたくさん種類はあるのですが、当店のお勧めとして今回これらをご紹介いたしました。

誰でも簡単にチューブアンプを扱えて、レコーティングも出来る。

凄い時代が来ましたね。
気になった方、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
ご来店可能な方はぜひ一度試してみてください。

お待ちしております。
それでは。

和田

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