【ブログ】Ash vs HDS Crews solution R6

【ブログ】Ash vs HDS Crews solution R6

こんにちは。和田です。
今回も新設コーナーからお送りいたします。

ハイゲイン・モダンギターコーナー

本日はこちらの2本を弾き比べしてみました。

Crews Maniac Sound Solution R6 Ash Black Gross ※画像右側
Crews Maniac Sound solution R6 HDS Solid Black ※画像左側
※モデル名をクリックすると詳細ページが見れます。

リヴァースヘッドストックにより、低音にパンチの効いたモデルです。
共に厳選した材をワンピースで使用し、リッチな響きを持っています。
指板(Ashはホンジュラスローズウッド、HDSはエボニー)は異なりますが、ボディ材以外のスペックは同じとなります。
AshボディとHDS(Honduras Mahogany)ボディサウンドの違いが分かりやすく比較できますので、今回動画にてご案内いたします。

今回も使用アンプはVOX MVX150C1です。

一言で言えば

キレのAsh
粘りのHDS

という感じでしょうか。
それぞれに美味しいところが明確に違うのは動画でも聞き取れると思いますが、もうこの先はプレイヤーの好みです。

参考までに、
・Ashはジェント系等の素早く、タイトなフレーズを多用する方やカッティングを多用する方、
空間系エフェクターを使用した煌びやかなクリーンサウンドを多用する方にお勧めです。
・HDSはダーティーさとルーズさが織りなす複雑な粘りを活かしたロックサウンドやヘヴィサウンドを好む方、クランチやドライブでのリッチなミッドレンジが好みの方にお勧めです。

厳選した材を贅沢にもワンピースで使用したモデル。
弦を弾いた時に感じる豊かな響きはワンピースボディならではで、素材のサウンドを存分に味わうことができます。
ぜひこのリッチな響きを存分に活かしたパワフルなサウンドをお楽しみください。
※solution R6 HDS Solid Blackは紹介ブログを先日書いておりますので、よろしければコチラをご覧ください。

渋谷店 和田

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