【ブログ】Kemper 発売10周年

【ブログ】Kemper 発売10周年

こんにちは。和田です。
Kemperが発売から10年を迎えました!
10周年を記念して台数限定のお買い得セットが出ております。

なんと、プラス220円(税込)で専用フットコントローラーであるKemper Remote(税込販売価格¥79,200-)が付いてくるというこの上ないお買い得品です。

もはや

Kemper Remoteがオマケ

みたいなものなので、言うまでもなく

お買い得です!!

ライブでの利便性は一体型であるStageが便利なのはもちろんですが、やはり自宅での作業となるとHeadもしくはRackが使い勝手が良いです。(卓上に置いて使ってみればわかります)
特にHeadはメインのパラメーターがLEDのポジションマークで視覚的に確認出来るので、宅上で使用するのもRackStageと比べても一歩リードかと。(好みや置く場所の環境にもよりますが…)
パラメーターの具合が視認出来るというのは自宅での作業時に楽なのと、ステージ上での安心感にも繋がりますね。
そして、ライブやスタジオ時にはKemper Remoteが活躍するという訳です。Remoteを使うとルーパーも使えるようになるので、実は自宅での練習やソロフレーズを練る時にも役立ちます。

さて、10周年とありますが、この10年でのKemper何が凄いかというと10年間で

姿、形が変わってない

という事です。
例えばFractal Audio Systemsの場合はAxe-FX UltraからAxe-FXII、そしてAxe-FXIIIへと変化、AX8FM3FM9へと変化していきました。Line6POD HD500XからHelixへ等々、多種多様なメーカーがグレードアップの度に筐体がまるっと変わってきた中で、Kemperは10年この姿のままなのです。
他マルチプロセッサーのユーザーは買替を余儀なくされる中、KemperユーザーはアップデートのみでOKだったという訳です。
実は発売当初は押しても反応しないボタンや、設定できない画面とかがあって、

なんだコレ!?動かないところがあるんですが…?

というお問合せも多かったです。今はUSBケーブルでパソコンと連動してアップデート出来たり、Rigを持ってきたり出来ますが、発売当初はUSBポートは付いてるけど、使えなくて、わざわざUSBフラッシュメモリーにファイルを入れて、インストールするという流れでした。
USBポートが付いているから、パソコンとUSBで接続したものの何の反応もなく

USBでパソコンに繋いだんですが、認識しません!

って、お問合せが多かったな…。(今となってはもう聞くことはありませんが…)
後はディレイをプリ(アンプの前に)に持っていけないとか色々ありましたね。そういった事もあってKemperはエフェクターが弱いともよく言われていました。
ご存知の通り、今となってはエフェクターのスロットは自由になんでも選べますし、入っているペダルのクオリティも凄い!OS8.2.2の時に追加されたKemper Fuzz、特にオクターブ・ファズには度肝抜かれました!(【ブログ】Kemper Fuzz を試してみる(OS 8.2.2 アップデート))
手元でのボリュームの追従性も発売当初よりもかなり上がっている印象です。
さらにStageではwi-fi接続により、i-padでRigManegerアプリを通しての操作が出来たり(【ブログ】Kemper Stageをipadで操作する)とどんどん機能が追加されていっています。
にも拘わらず、Kemperの筐体がそのままなのは

完成時を想定して設計されている

からです。

??

と思うかもですが、つまり追加されている機能は既にKemper側では予定していた事であるので、準備が出来たら中身(OS)をアップデートしていくという訳です。
なので、実はKemper

まだ完成していない

のです。
つまり

もうこれ以上アップデートしないよ=完成

という事なので、完成しましたというインフォメーションが入らない限りは新モデルは出てこないと言えます。(RackやStageは新しいモデルではなく、外側が違うというだけです。)
要するに中身(基本機能)は一緒ですので、

使用する環境に合ったモデルを選べば良い

と、いう訳です。モデルによって性能が違うという事ではないので、スペック表と睨めっこしながらあれこれ悩まなくても良いというのは嬉しいことです。
またマルチプロセッサーを持っている方は年明けのNAMM SHOWの毎に

新しいのが出るのではないか?
そうなるとまた買替えなの?
今作ってるプリセットもう一回作り直しなの??

という楽しみ半分、恐怖も半分というのがありましたが、Kemperに限っては今のところその心配はないという訳です。それだけ

先を見据えた設計

であるという事です。(つまりはユーザーのお財布にも優しい(笑))
ちなみに10年間変わらず多いご質問は

プロセッサーとプロファイラーどう違うの?

です。確かにKemperを知る上で最も重要と言っても良い内容です。
これに関しては以前ブログで綴っておりますので、こちらをご覧ください。
【ブログ】アンシミュとプロファイルの違いって?(プロファイラー編)
【ブログ】アンシミュとプロファイルの違いって?(アンシミュ編)
↑を読んでいただければ発売当初はミュージシャンと言うよりはエンジニアさん、テックさんがこぞって購入したのも頷ける訳です。

いかがでしょうか?

添付している過去の紹介ブログを見るともうちょっと分かり易くしたり、追記したりする必要もあるかなと思ったので、ちょこちょこ直していこうと思いますので、気になったり、分からないことがあったらお気軽にお問い合わせくださいませ。

プロセッサーとプロファイラーの違いについては村田氏のブログ(KEMPER vs FRACTAL)ございます。文章で攻めている私のブログに対して、これぞKemper、これぞFractalという特徴的な部分を動画で【音】で確認出来ますので、こちらの方が分かり易いです。(私もこのくらいシンプルで一発で説明できるようにならねばですね。)

Kemperをご検討中の方、今がチャンスなのは間違いないので、お早めに。
Kemperにベストマッチな専用キャビネット【Kemper Kabinet】に待望のパワードモデル【Kemper Power Kabinet】も登場しました。

こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
それでは。

和田

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和田
渋谷店スタッフ
デジタルアンプ/ミュージックマン製品など担当
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