こんにちは、橋川です。
Headway Guitars 「ASKA TEAM BUILD」より限定にて製作されている各モデル。話題の45周年を記念した「雷鳥」から、今の季節にぴったりの「SAKURA」まで、厳選のモデルをラインナップしています。
2022 HD-531 SF,S-ESV / ATB
ヘッドウェイお得意のドレッドノートスタイルのボディに、「アディロンダックスプルース」トップ、「神代タモ」バック＆サイド（バックセンター/「栃」）を採用した「雷鳥」モデル。
千年以上前に土砂に埋もれ、腐敗せずに現代に再び姿を現したことから『神代』の名を持つ「神代タモ」。比較的硬質な材料で、煌びやかな高域と、迫力のある低域を合わせ持つ「神代タモ」に、柔らかい和材「栃」をセンターにチョイス。サウンドバランスを考慮した3ピースバックに美しいインレイを施しています。
HD-SAKURA ’22 SF,S-ESU / ATB
こちらの「SAKURA」も、Headway45周年を記念した限定モデルで、限定生産15本と稀少な1本となります。
ボディトップはセレクテッド・シトカスプルース、バックにはワイルドなフレイムの出た「椨桜（タブザクラ）」、センターにはこちらのモデルも和材の「栃」を採用しています。
とても珍しい椨桜ですが、通常の桜よりも堅く乾燥が非常に難しい木材のようで、材料の乾燥工程をはじめ、加工には熟練の技術を要します。ヘッドウェイ工場ならではの材料ではありますが、さすがの加工技術です。
「シトカスプルース」らしい、しっかりとしたコシのあるサウンドに、「椨桜」のエッジーでブライトなサウンドがマッチしています。こちらもバックセンターの「栃」により少し柔らかさが加えられており、絶妙なバランスです。
HD-SC ’20 TABUZAKURA / ATB
こちらは2020年にショーモデルとして1本のみ製作されたモデル。
ボディトップには「シトカスプルース」、バック＆サイドにはこちらも杢の美しい「椨桜」を採用しています。指板、ブリッジ駒、ヘッド天神、ピックガードには、桜モデルでは定番の色味の美しいパープルハートをセレクトしています。
ピックガードや指板のインレイも、ショーモデルに相応しい美しい仕上がり。流石ATBモデルだなと思わせてくれるクオリティです。
サウンドは「シトカスプルース」のコシのある感じに、「椨桜」ならではの煌びやかさと、軽やかさを兼ね備えたサウンドが印象的です。硬質な材料ならではのストロークでのテンション感は流石ですが、フィンガースタイルでも音が出しやすく、クリアなサウンドが際立つ素晴らしいモデルです。
いずれのモデルもとても個性的で、お勧めです。ご自身のスタイルに合わせてお好みのモデルをチョイスしていただければと思います。
また、「SAKURA」モデルは、今なら嬉しいキャンペーン中。
Headway桜ギター×白木染工場『桜染めハンカチ』【キャンペーン情報】
桜染めハンカチ
松本市の職人×職人のコラボレーション！白木染工場さんの『桜染め』のコラボハンカチ。
どうしたらもらえるの？
①Headway ATB Series 桜ギターを購入！
Headway ATB Seriesの『桜ギター』を購入。2022年モデルでなくても、桜ギターであれば大丈夫です。冬桜、夜桜等も桜ギターの対象です。
（※STD Series,Custom Shopの桜ギターは対象外となります。）
②付属のファーストオーナー登録カードを4月30日までに返送！
桜ギターに付属のファーストオーナー登録カードを4月30日までにHeadwayまでお送りください。
③特別保証書と一緒にヘッドウェイよりお送りいたします！
ファーストオーナー登録カードをご返送頂いた方に『Headway×白木染工場 桜染めハンカチ』をプレゼント。（※桜染めハンカチは数に限りがございます。無くなり次第終了となりますので予めご了承くださいませ。）
皆さま、この機会にぜひ厳選の「SAKURA」を手に入れてください。
橋川
