ケンパープロファイルレポ【HIWATT&CARR RIG】

毎度おなじみケンパープロファイルレポです。今回は出張ではなく定休日を利用して、お店で行いました。


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今回はお客様からのご依頼でケンパーに所有されているアンプのサウンドをプロファイルしました。
ルックス、トーン共に最高のHIWATT DR103(ギルモアモデル)とWEM スターファインダーキャビのセット(たまんないですね…)そして最近ご購入頂いたCARR AMP LICOLNコンボです。

HIWATTのコンビは言わずもがな、ピンクフロイドのデヴィッドギルモア氏と同様のセットアップです。HIWATTは本当にストレートなサウンドが特徴で、ギルモアモデルはノーマルチャンネルとブライトチャンネルが内部リンクされています。WEMキャビネットはヘッドのストレートなトーンをそのまま再生している印象。フェーンのスピーカーユニットは「パリパリ」+甘いローミッドのコンビネーション。キャビネット自体はずどん、とする鳴り感が特徴的。このテイストをどれだけ上手くプロファイルできるかがキモですね。

今回はダイナミックマイクでストレートなサウンドを、コンデンサーマイクで箱鳴り感をプラスしてみました。殆どダイナミックマイクで十分なクリアで迫力ある音色ですが、コンデンサーマイクが加わるとさらにリッチなロー感が加わります。念の為各マイク・ソロのプロファイルも作成します。こんな感じ。

もちろん、アンプにはSOUND SPRITE(今回はRED)を繋ぎました。

と言う事でサウンドサンプル。パワードのKEMPERを2×12のキャビに接続し、カメラのマイクで撮影。ギターはジェームスタイラージャパンのクラシックを使用しています。(ちなみにタイラー、フェア中です)

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最近KEMPERがアップデートしたディレイサウンドにはBINSON ECHORECを彷彿とさせる音色や、エコプレックス系の所謂「少し汚れたアナログ感」を上手く再現するパラメーターも追加されています。これにリヴァーブと同じくKEMPER内ストンプボックスを組み合わせています。最初はクリーン。途中でONE DIST(DS-1かな?かなりローゲインで使用)やBIGMUFF(こちらもゲイン20%程度)も組わあせてみました。なんちゃってギルモア感バリバリで…アレですが… いい感じだと思います。

タイラージャパンの音もヤバい。このバランスは正にモダンクラシックス。ちなみに、ラインの音はもう少しフラットで柔らかい印象。ライブではPA直の信号とアンプの音色を混ぜてみても面白そうですね。

CARR AMPは各マイクをソロでプロファイルした方が良かったので(この辺りポイントですね)クリーンチャンネル、クリーンブーストチャンネル、ドライブチャンネル、ドライブチャンネルブーストという4種を、各マイクでプロファイルしました。マイクのセッティングが決まれば、後はそのままプロファイル。最後にSAG感やBIASでブラッシュアップして終了!

CARRのサンプルサウンドを撮影する時間が無くなってしまったので…それはまた次回。しかしプロファイルして新しい発見もありました。このアンプ、やっぱり凄い。クリーンチャンネルはブルースロックに最高。TS系をかませたくなるあの感じ。そしてドライブチャンネルはバリバリの70年代ロックサウンド。つまり、王道ですね。本当にRECには最高のサイズとサウンドでした。全く異なる2台のアンプを手に入れた様なイメージ。さらにこのクオリティー。そう思えば決して高くないアンプだと思います。是非店頭でチェックを。
CARR LICOLN

サウンドチェック、次回お楽しみに。


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