CARR AMP 新しいマーキュリー

CARR AMPのニューモデル、Mercury Vをご紹介します。
CARR AMP mercuryといえば、小型の真空管アンプでありながら心地よいドライブサウンドとアッテネート機能(真空管のドライブサウンドはそのまま、音量だけを調節可能)を搭載したブリティッシュサウンドで、多くのプロギタリストRIGにも登場し、日本でも人気を博したアンプです。

このMercury VはオリジナルMercuryのサウンドを継承しながら、さらにヴィンテージマーシャルサウンドに迫っています。ポイントは2つのゲインコントロールとプッシュプルの2本のパワー管、そしてリヴァーヴです。

2つのゲインは4インプットマーシャルのLINK(いわゆるたすき掛け接続)を再現しています。特にプレキシからメタルパネルのスーパーリードアンプを愛用するミュージシャンが編み出したこの接続方法は、ブライトなサウンドのCH1とファットサウンドのCH2をリンクさせることでそれぞれの音色をブレンドして使用できる方法です。

CARR Mercury Vでは内部接続で理想的なブレンドを可能にしています。さらに、通常のヴィンテージアンプのLINKはパラレル接続のみでしたが、掟破りのシリーズ接続も可能になっています。そもそも、パラレル接続はどうしてもギター信号がロスしてしまうというデメリットがあり、本当にコンディションの良い60年台後半のヴィンテージマーシャルユーザーはLINKせずに使用している場合も多く、LINKゆえのノイズの増加等も指摘されています。CARRアンプはこれらの問題をクリアーしながら、新しいハイゲインサウンドを作り出しています。ハイゲインと言ってもクラシックなコンプレッションドライブで、70-80年台ロックファンにはたまらない響きではないでしょうか?

Mercuryはパワー管がEL341本でしたが、Mercury Vではパワー管が2本の6V6に変更されています。ELシリーズではなく6V6をチョイスするあたりがCARRアンプ的。倍音はELの方が豊かですが、サウンドのバランスは6V6も心地よく、コンプレッション感も控えめ。これによりダンピング感がアップし、チューブアンプドライブの要とも言えるSAG感や豊かな倍音がより感じられます。特にアッテネートをバイパスしたフルアップボリュームではクラスを超えた心地よい「爆音」が感じられます。30Wアンプを凌駕する極上のドライブサウンドでありながら、ピッキングのコントロールでクリーンサウンドも思いのままに楽しめます。動画ではiPhoneカメラのコンプレッションによりボリュームの増幅感はそれほど感じられませんが、実際には驚くほどオープンで力強いサウンドになっています。スピーカーユニットにセレッションのG12Mをマウントしているのも見逃せません。

さらに、リヴァーヴがサウンドメイクに威力を発揮します。通常、こういったブリティッシュサウンドのアンプにリヴァーブが搭載されることはあまりありませんが、CARRの素晴らしいリヴァーヴが搭載されていることは特筆すべきポイントです。

最後にもう一つ、LINE OUTに関してご紹介しましょう。
このアウトプットはMASTER VOLUME前までの信号をライン出力が可能です。そのまま別のアンプのパワーアンプINにプラグインしてさらに大音量化を図るのも良いでそう。さらにCARRアンプからは、オーディオインターフェースやA/Dにプラグインしてレコーディングする際に最適な信号だ、というアナウンスも出ています。このライン信号にDTMやアプリ上にてキャビネットシミュレーターを組みわせることで最高のチューブ・ドライブサウンドを楽むこともできます。その際にも、アッテネーターをONにし、ヴォリュームをゼロにセットすれば、アンプを傷めることなくサイレントレコーディングが可能になります。

現代的な機能とクラシックなギターアンプサウンドの融合。
要注目のニューアンプをお試しください。

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