ORANGE, VOX, Marshall は知っている。
でも、MATAMPは知らない?それは問題ですね。
よく、マットアンプはオレンジ社製品のコピーモデルなのか?と聞かれますが違います。オリジナル"ORANGE"アンプのデザインはマットアンプ創設者のマット・サイアスによって行われていました。(そもそもORANGEとは当時ロンドンにあった楽器店の名称だそうです)
今回入荷した1124 MKIIヘッドは“モロに”カスタム(ハンドメイド)アンプと言う雰囲気全開です。ここからORANGEのイメージは連想できないかも。
特徴的なスイッチの機能を一部ご紹介します。
1)OU1/IN2 OUT2/IN4
まるでラッキングで4x4に使うケーブルにマーキングを行っているかの様な(!)このコトバの意味は・・・
この1224ヘッドの名称からも連想できるのですが、実は使用するパワー管の選択なのです。
1本で7W、2本で14W、4本で28Wの出力調整が可能。アメリカンタイプからブリティッシュなクラスAサウンドまでを網羅します。勿論オススメは28Wモードを、マスターボリュームフル10で得られるトーンですが、例えばレコーディング時のリアンプやご自宅でのサウンドメイキングにはシングルチューブ・トーンも大活躍間違いなし。
ライブは爆音(28Wといっても貧弱な100W以上の迫力がありますのでご注意下さい)でも家では音量に限界がある、と言う方やレコーディングで必要なトーンがあり過ぎて、アンプのチョイスに困る、と言う方に特にオススメ。
ルックスも本国でのギンギンなイメージのロゴではなく、オリジナル・クラシックのロゴを採用したミニマムなデザイン。これがいいですよね。
お試しになる際はとにかく一度LOWインプット(ゲインが高い方)にプラグインしてマスターボリュームは全開で!そして少しづつゲインとインプット・ヴォリュームをセッティングすればそこに至極のトーンが見つかるはずです。
場合によってはHIGHインプットを使用してみるのも良いかもしれませんが、やはりLOWインプットが良いです。これはベースアンプでもそうですが、なにか掟に近いものがありますね。(LOWインプットの方が入力ゲインが高いので信号がリアルに音に反映されます。ピッキングニュアンスを生かすならLOW!!貴方がギター弾きならこの意味が,,,,,,,,,,解るハズ)
余談ですがキャビネットに搭載されたスピーカーはCellestion社のヘリテイジシリーズG12H/30Wです。ギター専用のトーンシェイビングが施されたスピーカーが生きるこのヘッドとのマッチング。ロックするなら最強かもしれません。
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